物件の顔となる全680戸の新街区。
テーマは「森の中に建つ邸宅」。
新街区「プロムナード七番街」は、本プロジェクト全体の中で最も規模が大きく、敷地全体の「顔」となる街区です。
街としての統一感は持たせながら規模感も表現。
まるで建物が緑の海に浮かぶような「森の中に建つ邸宅」としてシンボル性を意識したデザインとなっています。
夜も印象的な景観を演出
マンションではあまり見ることのない、建物壁面へのライトアップを採用。随所に施した照明が、夜には建物を幻想的に浮かび上がらせ、温もりのある印象的な景観を演出します。
APPROACH
深い緑のその先へ。
奥行きを感じさせるアプローチ
重なり合う緑景の向こうに、垣間見えるエントランス。 季節を問わず緑の葉を揺らすシンボルツリーの足元には、アートを感じさせるベンチを配し、住民同士の憩いの場としました。 街の新たな象徴となる建物の、シンボル性を際立たせるランドスケープです。
どこを見ても緑が感じられる
ランドスケープ
外の世界を柔らかく遮る「みどりのバッファー」と、起伏のある緑景をつくる「みどりのアンジュレーションの2つをテーマに、ランドスケープをデザイン。 多種多様な樹木を重なりあうように植えることで、視界いっぱいに緑が広がる、潤い豊かな環境を創出しました。
ENTRANCE HALL
豊かな絶景を望む
2層吹き抜けのエントランスホール
ガラスウォールの向こうにアートのように庭が広がる、2層吹き抜けの開放感あるエントランスホール。 木漏れ日をイメージしたアクセントウォールのデザインを床にも連続させることで流れをつくり、 空間の広がりを演出しました。天井に優美な曲線が印象的なシャンデリアをしつらえた、ホテルライクな空間です。
緑の中で寛ぐ
ライブラリーラウンジ
エントランスホールを進んだ先に、ライブラリーラウンジをご用意しました。ステップを設け、ステージのようにすることで、特別な空間を演出しています。
緑景と陽光を取り込む
開放的な空間
何気ない待ち合わせにさえ華やぎを添える上質な空間が、「ひとときの和み」をお届けします。 一枚の絵画を飾るように、ラウンジの窓一面に広がる芸術的なガーデンを演出しました。
GARDEN ROUNGE
光と緑に抱かれる
安らぎのガーデンラウンジ
ガラスのスクリーンいっぱいに豊かな緑景を望むガーデンラウンジは、外部に張り出すステージ状に設計。3方向から緑に包まれるため、森のリゾートにいるような感覚を味わえます。新街区の特徴である植栽豊かな「森」に囲まれた空間として、緑の中でやすらぎを感じていただけるでしょう。