【公式】クレストプライムレジデンス|設計者インタビュー|新川崎駅、矢向駅│品川へ3駅│川崎市の新築マンション

INTERVIEW
― インタビュー ―

設計者インタビュー

日建ハウジングシステム 設計者が語る
進化を続ける「クレストプライムレジデンス」の街づくり

63,000㎡という壮大な敷地において建設が進む「クレストプライムレジデンス」。
本プロジェクトで設計を手がける日建ハウジングシステムの渋谷氏に設計コンセプトやデザインなど、本プロジェクトに込めた思いをお聞きしました。

株式会社日建ハウジングシステム
取締役 設計監理統括部長 兼
lid研究所所長

渋谷 篤氏

すべての発想の原点は、
マンションをつくるのではなく、
人が集う「街」をつくること

NYセントラルパークに着想を得た大規模開発

クレストプラザ

NYセントラルパークに
着想を得た大規模開発

開発当初、都市部では稀な広大な土地を視察し、「緑に守られた都会の聖域」を創りたいとまず考えました。周りは住宅地で市街地化されています。この辺りに不足しているものは何かを考えた時、「緑」であると気づきました。

 63,000m2超という敷地は街に影響を与えられる広さです。〈クレストプライムレジデンス〉が誕生することで、より魅力ある街になる。緑豊かな自然の中に「人々」が集まるイメージが浮かび、「公園の中に街をつくる」というコンセプトが生まれました。都市の中の自然豊かな空間に人々が集まる場所、まるでNYのセントラルパークの存在のようになればと思いを込めて計画しています。

空の広さを感じられる、
水と緑の潤いにあふれた環境を創出

本プロジェクトの大きな魅力となっているのは、敷地の中央に配置されたザ・レイクと呼ばれる水盤と弧を描いた独立した共用棟、芝生広場などの共用部です。緑と水はセットなので、敷地全体を包み込む豊かな植栽に加え、水盤があることが大きな要素となっています。水があるだけですごく潤いが感じられる環境となります。

 また、本プロジェクトのもう一つの大きな特徴が、こんなに都心に近いのに、空がすごく広いこと。空が広いから水盤に空が映り込み、とても豊かな環境に見えるのです。これまで様々な都市住宅の設計をやらせていただいていますが、これほどまでに大きな水盤や広々とした芝生の広場、共用施設があるマンションは見たことがありません。これは、売主の「来た人みんなが驚くような環境にしたい」という思いをカタチにしたものなのです。

クレストプラザ

人々が集う、つながりを意識した
共用棟「クレストプラザ」

2500を超える世帯が暮らす「街」を開発するにあたり、街に必要なプログラムを一か所に集めることで、住む人々が集まり、より人の動きやアクティビティが見えて、にぎやかな街になると考えました。街全体に住棟が広がりますが、住んでいる人がそこだけで完結しないように、一か所にこれだけ立派なものを作ったのです。

 街の中を愉しみながら歩いてもらって、そこで新しい出会いがあったりとか。本プロジェクトの計画の根本にある思想を一番体現化しているのが、このクレストプラザになると思っています。

クレストプラザ

〈クレストプライムレジデンス〉でしか
得られない「体験」への投資

アベニュー壱番街から始まり、弐番街、参番街、プロムナード七番街が完成して人が増えていることが嬉しいですね。芝生広場で遊ぶ家族の笑い声、水面に映る親子の姿、共用棟に集う人々…。暮らす方のアクティビティが見られ、緑も豊かに育ち、日ごとに街として成長を続けていると実感します。

 都心に近い環境で、空をこんなに広く感じたり、ザ・レイクや芝生広場などのような豊かな環境を手に入れることはなかなかできません。クレストプライムレジデンスを選ばれた方は「住まう」ことだけではなく、ここでしか得られない「体験」に投資されているのだと感じます。都心生活では希薄な自然と触れ合い、日々季節ごとに新しい発見をしてもらいたいです。また、子ども達が成長して、同時に「まち」として成熟し、心からいずれ「この街に戻ってきたい」と思ってもらえると嬉しいです。

クレストプラザ

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