芝界隈の上質な時間

贅を極めた食の饗宴。本格的なフレンチ、イタリアンから懐石まで、多くの店が軒を連ねる芝グルメ。

贅を極めた食の饗宴。本格的なフレンチ、イタリアンから懐石まで、多くの店が軒を連ねる芝グルメ。

江戸時代から五代続く、伝統とこだわりの老舗の味-五代目 野田岩店長 市川 正義さん-

鰻の食感といえば、関東はふわり、関西ではきりりと言われているが。「当店は、正統的なふわりですね。天然鰻が本来持つ甘さを引き出すために、砂糖を使わず、みりんと醤油だけで味付けします。そうやって調理すると、タレがほどよくご飯にしみこんで美味しくなるんです」 10代後半に東京に引っ越してきたという市川さんは、芝と密接な関係があるという。「小さい頃は増上寺でよく野球をしました。夏には社員で、金杉橋から出ている屋形船をチャーターして、お台場に花火を見に行くんですよ。最近の芝は、三田通りを始めとしてどんどんビルが建ってきれいになっていますが、一歩裏道に入ると昔ながらの箪笥屋さんなどがあって楽しいですよね」鰻職人市川さんの力強い言葉から、芝の奥深さをうかがうことができた。

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創業160余年の歴史を持つ店。本物の江戸前の天然鰻が食べられる。使用する米はすべて山形産のササニシキ。漬物ももちろん自家製。何十年モノのヌカ床から、毎日取り出すというこだわりを持つ。お勧めは重箱に、肝吸い、キャベツ・大根・きゅうりの漬物、口直しに大根おろしがついた「萩の重箱」(3,500円・写真左)。

港区東麻布1-5-4 (約1,320m/徒歩17分)

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更科布屋img

芝大門 更科布屋

創業210年、培われた技術で提供する江戸蕎麦は、江戸時代より守り続けている重厚な甘口の汁で味わう。15種類の「更科家伝変わり蕎麦」など、江戸の食文化を今に伝える。

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港区東麻布1-5-4(約1,320m/徒歩17分)

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中国飯店 三田店

創立30年、中華の老舗『中国飯店』を本店に持ち、空間への美意識、そのもてなしが、日本で最高の中華料理店と呼び声高い。三田店独自の製法による、洗練された北京ダックや坦々麺は人気メニューのひとつ。

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港区芝5-13-18 MTCビル1F(約1,170m/徒歩15分)

レストラン ブリーズヴェールimg

レストラン ブリーズヴェール

料理方法にこだわりを見せる正当派のシェフが産地と旬の素材を厳選した、新感覚のひと皿にぜひ注目したい。ワインは、個性豊かな24種類をグラスで味わえる気軽さも心地よい。

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港区芝公園4-8-1 ザ・プリンス パークタワー東京33F(約790m/徒歩17分)

レストランシップ シンフォニーimg

レストラン ブリーズヴェール

フレンチ、イタリアン、ブッフェなど、気分に応じて楽しめるクルーズレストランの醍醐味は、なんといっても船上から眺める都会の景色。優雅で贅沢な気分を満喫できる。クルーズは全4航路をご用意。

レストランシップ シンフォニーimg

港区海岸2-7-104(約570m/徒歩8分)